糖質と炭水化物の違いとは?わかりやすく解説
糖質と血糖値の関係
人間は、いわば狩猟生活時代の名残で、『生きるために糖質を取れるだけ取っておけ』とプログラミングされています。
その証拠に、糖質をとって血糖値が上昇するとドーパミンやセロトニンといった快楽物質が分泌され、脳はハイになるとさえ言えます。
甘いものが辞められなかったり、ご飯のおかわりやラーメンが辞められない人は大なり小なり糖質中毒といえる状態にあります。
急激もしくは大量に糖質を摂取すると、『寝不足ではないのに眠たくなる』『体が重く感じる』『集中力が下がる』といった副作用が起こり、さらに糖質が欲しくなるという悪循環に陥ります。
糖質には中毒作用があると、太っている人は頭に叩き込むべきです。
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