カップラーメンのグローバルな雑学
みんなが大好きなカップラーメンの雑学
日本企業「日清」は、世界中で様々な種類のカップラーメンを販売しています。
2013年にアフリカのケニアで販売された「ニャマチョマ味」のインスタントラーメンがあります。
ニャマチョマは、ケニア式のバーベキューです。
牛やヤギの肉を焼いて食べるのが一般的です。
ニャマチョマ味ラーメンは、スープがないので、ラーメンというよりも、焼きそばの様な見た目をしています。
ケニアで販売されている珍しいラーメンは、ニャマチョマ味だけではありません。
他にも、トマト味、チキン味、マサラ味などがあります。
一口、味わってみたいですね。
日本企業「マルちゃん」にまつわる意外なスラング
メキシコで「マルちゃん」は『すぐできる』を意味するスラングです。
日本企業「マルちゃん」のインスタントラーメンは、非常に調理が簡単だから、このスラングは生まれました。
90年代、マルチャンのインスタントラーメンは、アメリカからメキシコへ輸入され始めました。
中国人の圧倒的なインスタントラーメン消費量
世界のインスタントラーメンの消費量のうち、4割以上を中国と香港が占めています。
しかし、中国周辺の総人口は、全世界の約2割以上を占めます。
つまり、中国人は概ね世界平均の2倍の量のインスタントラーメンを消費しています。
・参照
– CUPNOODLES MUSEUM
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