世界で最も人命を奪っている動物はカバ?蚊?
アフリカでもっとも人間の命を奪っている生物は、カバである。
なんと年間で約3000人がカバに殺害されている。
カバは動きが鈍く、温厚な性格だと思ってるそこのあなたは決してアフリカへは行かない方が賢明だ。
カバの体重は2t以上もあり、走ると時速40㎞も出るのだから。
一方、WHO(世界保険機関)のFAO(国際連合食糧農業機関)の発表によると、
世界で最も人命を奪っている動物は、なんと「蚊」だというではないか。
たしかに蚊といえば、「マラリア」「デング熱」「ジカ熱」などの恐ろしい感染症の危険を持っていることは有名だ。
しかし、それにより毎年72万5,000人が殺められているとは驚きである。
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