2月29日, 閏日(うるう日)とは何なのか?
4年に一度だけやってくる、2月29日の閏日(うるう日)とは何なのか?
太陽暦では、1年は365.2422日に値します。
しかし、それを丁度365日としてしまうと、徐々に誤差が生じます。
4年に1度だけ閏年(366日)を設けることで補正しましたが、それも完璧ではありません。
そこで、1582年、ローマ教皇のグレゴリウス13世は、「400年に3回だけ閏年を行わない」工夫をしました。
これを「グレゴリオ暦」と呼び、世界のほとんどの地域で採用されています。
・参照
– ハルメクWEB: 閏日(うるうび)はなぜ2月にあるの?
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