1965年のこの日から現在のカナダ国旗は使われています。
真ん中の白の縦縞は雪を、右側の赤色は大西洋を、左側が太平洋を意味しています。
サトウカエデはカナダを代表する樹木で、その樹液からメイプルシロップが作られることで有名です。
葉の12本のトゲは、10州と2準州を象徴しています。(当時ヌナブト準州はまだありませんでした。)
ちなみに、現在の国旗にユニオンジャックは載っていません。
現在のデザインは、同じ年の12月に下院と上院で承認されました。
・参照
– Wikipedia: カナダの国旗