小緑人(シャオリューレン)は、台湾の街に設置されている歩行者用信号機です。
1999年のこの日に台北市で初めて導入されました。
1961年に東ベルリンで導入された「アンペルマン」がモデルです。
しかし、アンペルマンは現在の小緑人のような動的なアニメーションではなありませんでした。
上段の赤い人は赤信号、下段の緑の人は青信号を意味します。
ちなみに、赤い方を小紅人(シャオファンレン)と呼びます。
この信号機はとても話題性があり、過去にアメリカ、ドイツ、日本などのメディアに取り上げられました。
・参照
– Wikipedia: Xiaolüren