ESTA(電子渡航認証システム)必須化: 2009年1月12日
「電子渡航認証システム(ESTA)」は、インターネット上で予め入国許可の一部を得るためのシステムです。
アメリカ合衆国へ入国する外国人は、これを申請することが義務付けられています。
2009年1月12日より必須化されました。
以下の国々が発行したパスポートを持つ渡航者は、ESTAを申請することが出来ます。
フランス、ドイツ、イタリア、ポルトガル、スペイン、リヒテンシュタイン、ルクセンブルグ、スイス、オランダ、オーストリア、ベルギー、ギリシャ、ハンガリー、デンマーク、アンドラ、フィンランド、ノルウェー、スウェーデン、アイスランド、アイルランド、マルタ共和国、サン・マリノ、モナコ、エストニア、ラトビア、リトアニア、チェコ共和国、スロバキア、スロベニア、オーストラリア、ニュージーランド、チリ、日本、韓国、シンガポール、ブルネイ、台湾
入国するためには、これに加え、$14の申請料が必要です。
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