アンティグア・バーブーダはどんな国?治安や文化を1分解説!
アンティグア・バーブーダ
- 面積
約440km2 - 首都
セントジョンズ、 - 人口
約10万人 - 通貨
東カリブ・ドル(XCD) - 国土
カリブ海の小アンティル諸島に属する3つの島。広さは種子島程度 - 住民
アフリカ系黒人が9割 - 宗教
キリスト教 - 言語
公用語は英語
この国は、アンティグア、バーブーダ、レドンダという三つの島から構成されます。
この地には、近隣諸国と同じく1600年代にはイギリスが入植しました。
黒人奴隷による砂糖プランテーションが行われていました。
しかしその後、自治権を獲得しイギリス連邦内の立憲君主国として独立を果たします。
独立当初はバード家が実権を持つ労働党が全面的な権力を握っていました。
しかし2004年に統一進歩党が勝利し、政権が刷新されました。
イギリス、アメリカと深い繋がりを持つ国で、アンティグアムにはアメリカ空軍のレーダー基地が置かれています。
参照
Antigua and Barbuda - What you need to know before you go
Vere Cornwall Bird Sr. - Caribbean Elections Biography
Visit Antigua & Barbuda – The beach is just the beginning