バルバドスはどんな国?歴史や文化を1分解説!
バルバドス
- 面積
約430km2 - 首都
ブリッジタウン - 人口
約29万人 - 通貨
バルバドス・ドル(BBD) - 国土
国土はサンゴ礁で出来ており、地形は起伏が無く平坦 - 住民
アフリカ系黒人、他 - 宗教
キリスト教 - 言語
公用語は英語
バルバドスには1627年にイギリス人が入植し、植民支配を開始しました。
1961年には自治権を得て、1966年にイギリス連邦国として独立を果たしました。
それ以後、アメリカやイギリスとの友好関係を保っています。
首都のブリッジタウンには植民地時代に造られたイギリス風の建物が多く残され、リトルイングランドとも呼ばれます。
観光業が主ですが、植民地時代よりサトウキビ畑のプランテーションを行っていたことから、砂糖作りも産業の一つです。
サトウキビから造るラム酒は国の名物であり、1703年創業という世界で一番歴史のあるラム酒メーカーも存在します。
参照
Member countries | Commonwealth
Barbados, England of the Caribbean - Travel Squire
Visit Barbados - The Official Barbados Tourism Guide 2021