日本神話、古事記のあらすじをわかりやすく解説!

11. 海幸彦と山幸彦

ニニギの子であり、兄弟のホデリ(海幸彦、うみさちひこ)とホオリ(山幸彦、やまさちひこ)

ホデリは海の幸を、ホオリは山の幸をとって暮らしていました。

ある時、ホオリがホデリから借りた釣り針を無くし、それがきっかけで二人は仲違いしました。

ホオリは釣り針を探すために海中の海神の宮殿に行き、そこで出会った海神の娘と結婚しました。

そして海神からもらった宝玉の力により、兄ホデリを屈服させました。

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