ビタミンEは脂質と摂取せよ?ナッツはやはり最強!

ビタミンEは脂質と一緒に摂取せよ

強い抗酸化作用により細胞の老化を遅らせる働きを持つのが、ビタミンEという栄養素です。

長時間体内に蓄積することが出来ず、摂取量の約3分の2が便として排泄されてしまいます。

ビタミンEは水に溶けにくく脂に溶けやすいため、脂と一緒に摂取すると良いでしょう。

このビタミンEが不足するとシミが出来やすくなります。

また、脂肪の酸化によりコレステロールが悪玉化するため、動脈硬化になる可能性が高まります。

血行不良も起きやすくなるため、冷えや肩こり、生理痛の悪化の原因になるため、特に女性は積極的に摂取することが推奨されます。

またビタミンEは女性ホルモンの分泌を助けると栄養素でもあります。

そのため、ビタミンEが不足すると女性ホルモンも不足しがちになり、生理不順や不妊を引き起こすことがあります。

ビタミンEはピーナッツ、たらこ、うなぎ、ほうれん草などに多く含まれています。

参考 Vitamin E | The Nutrition Source

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